「豆乳」はOK。ただし摂り過ぎには要注意。
ケトジェニック中「豆乳」は少量を摂る分には問題ありません。
牛乳に比べて糖質量は抑えられているとはいえ、そこそこの糖質量となっているため、少量だけ摂っていくようにしましょう。
「豆乳」のPFC
カロリー計算サイト「カロリーSlism」での豆乳のPFCバランスは以下の通りとなっています。
豆乳:200ml(紙パック細長タイプ) 206gの栄養成分
炭水化物:6.39g
カロリーSlism
脂質:4.12g
たんぱく質:7.42g
豆乳はたんぱく質も多めで健康的な飲み物となりますが、糖質もそこそこに含まれているため、飲みすぎないように上手く利用することが大事です。
低糖質な調整豆乳も
豆乳には無調整豆乳と調整豆乳があります。普段であれば無調整豆乳がオーガニックな印象で選びたくなるところですが、ケトジェニック中に注目したいのは低糖質に特化した調整豆乳です。
こちらの調整豆乳であれば200mlに含まれる糖質量は3gとなっており、通常の無調整豆乳に比べて糖質量は半分以下となります。ケトジェニック中に豆乳を多く摂りたい場合は覚えておくと良い食材となっています。
アーモンドミルクに置き換え
豆乳は牛乳に比べると糖質量は少なくなりますが、さらに糖質量を抑えるのであればアーモンドミルクへの置き換えも考えたいところです。近年人気となって豆乳同様に手に入りやすくなっていることもあり、良い置き換え食材として選びやすくなっています。
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