吉野家のライザップ牛サラダは優秀
ケトジェニックダイエット中は外食でどこのお店で何を食べていいのか迷うところです。
ステーキ店でステーキとかはわかりやすいところですが、ちょっとしたランチタイムにステーキ店は敷居が高かったり、そもそも近隣にステーキ店がなかったりということもあるのではないでしょうか。
今回は牛丼の吉野家で数年前より販売されている、ライザップ牛サラダをご紹介します。ライザップ牛サラダであればケトジェニックダイエット中の一食を満たすことが可能です。
ライザップの名の通り糖質制限メニュー
ライザップ牛サラダは吉野家とライザップのコラボ商品として2019年に登場し、2022年現在でも定常メニューとして残っています。
吉野家ならではの味付けがされた牛肉・鶏肉、ブロッコリーが具材となっており、牛丼でいうご飯の部分はキャベツの千切りになっています。
半熟卵とドレッシングが味付けとなり、ボリューミーなパワーサラダといった雰囲気を醸し出しています。
ライザップと銘打ってる通り、いわゆる糖質制限メニューとなっていて、PFCバランスは以下の通りで炭水化物量は17.5gとなっています。
ライザップ牛サラダ ノンオイル和風ドレ含む
カロリー:392Kcal
炭水化物:17.5g
脂質:23.1g
タンパク質:29g
もちろん基本はキャベツの千切りを敷いたサラダですので、牛丼の代替にはなりませんが、それでも吉野家らしい味付けなども感じられるのも嬉しいところです。
サラダとしては少し高い値段ではありますが、こうした低糖質をうたったサラダを取り扱っているチェーンはあまりないので、選択しやすい商品だといえます。
ケト維持期なら問題なし
炭水化物17.5gはケトジェニックメニューとしてはギリギリ許容といった糖質量になりますので、まだ安定したケトーシスに入っていない状態では推奨されませんが、維持期であれば摂取できる範囲内と言えそうです。
どうしてもケトジェニック中は肉や魚中心の食生活になるため、たまに野菜を食べたい、という時にはオススメできる一品だと思います。
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