>>【真似しやすい!】ケトジェニック1週間の食事メニュー例

「アボカド」はケトジェニックダイエットにOK!(推奨) 糖質量は?脂質は?|ケトジェニックダイエットOK/NG食材

アボカド OK・NG食材

「アボカド」はOK!(推奨)

ケトジェニック中、「アボカド」はケトジェニックダイエットを代表する積極的に食べたいOKメニューです。アボカドは「森のバター」と呼ばれるほど脂質が豊富で、糖質を抑えつつしっかりと脂質を摂取できます。

「アボカド」のPFC

カロリー計算サイト「カロリーSlism」でのアボカドのPFCバランスは以下の通りとなっています。
アボカド:1個(可食部) 140gの栄養成分
  • 炭水化物:8.68g
  • 糖質:1.26g
  • 脂質:26.18g
  • たんぱく質:3.5g
カロリーSlism
アボカドの魅力はやはり良質かつ豊富な脂質が摂れるということです。ケトジェニック中、MCTオイルや肉から脂質を取っていくことが多いですが、果物として脂質が豊富に摂れるのはアボカドとなるので、ケトジェニックダイエットを行う中でアボカドを摂取する方は非常に多いです。 さっぱりとサラダのように食べる事もできれば、マグロと一緒にお刺身のように食べたりと、食べ方のバリエーションが多い事も人気の秘訣でしょう。

冷凍アボカドは常備したい

アボカドはどこのスーパーにも置いてあり、また1個あたりのサイズも食べ切りできることも人気なのですが、最近では切り身になった冷凍のアボカドもよく見かけるようになってきました。冷凍であれば日持ちもしますし、摂りたい量だけを使えますので非常に使い勝手がよいです。

アボカドの見分け方

アボカドは熟す果物なので購入時にどういった選び方をすればよいかと迷いがちです。まだ熟成されていないものだと切っても固く食べづらく、逆に熟しすぎたものは実の色も悪くなっており風味も落ちてしまいます。アボカドを購入するときは以下のポイントを確認して購入するようにしましょう。

色は鮮やかな緑でもなく黒ずんでいるものでもない深緑のもの

アボカドの皮は鮮やかな緑から熟されると黒く変わってきます。このため、まだ鮮やかな緑色のものは熟成が進んでおらず、黒ずんでいるものは熟しきってしまっていることが多いです。 すぐに食べるものであれば濃い深緑のものを選ぶようにしましょう。 また良い状態に熟されているものは、全体的に少しだけ柔らかさがあります。

皮がツルツルで球体に近いかたちのもの

アボカドはどちらかというとゴツゴツした皮のものが多いですが、イボイボが少なくツルツルしたものが混じっていることがありますが、このツルツルしているもののほうが味が良いとされています。 同様に洋ナシ型の楕円のようなものよりも、より球体に近いかたちのものが良質とされています。

ヘタの周りに隙間がない

ヘタと皮の周りに隙間があるものは、風味が良くなかったり熟されて過ぎてしまっていることがあるようです。ヘタと皮の周りに隙間がないものを選ぶようにしましょう。

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