「アーモンドミルク」はOK(注意)
ケトジェニック中、「アーモンドミルク」は飲むことができます。ただし
砂糖不使用のものを選択し大量に飲まないようにやや注意が必要です。
アーモンドミルクは
アーモンドを原料にした飲料で、食物繊維やビタミンEが含まれることから、
便秘対策や抗酸化作用が期待されています。
ケトジェニック中の間食としてアーモンドが選ばれることも多いため、アーモンドを原料としたアーモンドミルクはケトジェニック中の飲み物としてもチョイスしやすいでしょう。
「アーモンドミルク」のPFC
スーパーやコンビニで購入しやすいアーモンドミルク「アーモンド効果」のPFCバランスは以下の通りとなっています。
アーモンド効果(砂糖不使用)コップ1杯(200ml)の栄養成分
- 炭水化物:3.9g
- 脂質:2.9g
- たんぱく質:1.0g
アーモンドミルクは良質な脂質が摂取できるため、ケトジェニック中にピッタリの飲み物となっています。ただし市販のアーモンドミルクはフレーバーと同時に砂糖が含まれていますので、砂糖不使用のプレーンのものを選択することが大事です。
コーヒーの割り物やプロテインを混ぜて
アーモンドミルクは前述の通り良質な脂質を含んでいるため、コーヒーの割り物として使うのもオススメです。MCTオイルをラテ風にするために混ぜてみると、さらにマイルドな味わいになります。
またプロテインを飲むときもアーモンドミルクを使うことで味わいが増しますので、普段牛乳でプロテインを割る方にはオススメできます。
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