「ラム肉（仔羊）」はケトジェニックダイエットにOK！（推奨）　糖質量は？脂質は？|ケトジェニックダイエットOK/NG食材

「ラム肉（仔羊）」はOK！（推奨）

ケトジェニック中、「ラム肉（仔羊）」は積極的に食べたいOKメニューです。 ラムは糖質がほぼ含まれないだけではなく、たんぱく質豊富なため、筋肉をつけるメニューとしても優秀で、積極的に接種していきたい食材となっています。

「ラム肉」のPFC

カロリー計算サイト「カロリーSlism」でのラム肉のPFCバランスは以下の通りとなっています。

ラム:単位 100gの栄養成分 炭水化物：0.1g 脂質：16g たんぱく質：18g カロリーSlism

100gあたり炭水化物は0.1gと非常に優秀な食材となっています。ラム肉はその高タンパクさから、ボディーメイクのため筋トレをしている方々からも人気で、筋肉を育てていくためにも適した食材と言われています。 大きめの精肉店などでないと見かけない事もありますが、牛肉に飽きた場合など味の変化を楽しむために選択するのもよいでしょう。

付け合わせ・ソースは糖質量に注意

ラム肉といえばジンギスカンで食べることが多いメニューとなりますが、付け合わせとなる野菜や甘辛くしたソースなどには結構な糖質量が含まれることが多いです。ラム肉がジンギスカンで好まれるのは独特の風味があるためで、塩焼きではその風味がより強く出がちなためソースを多く使ってしまいがちです。ケトジェニック食として利用する場合にはなるべくソースを使用しないようにしましょう。また事前にお酒などに漬け込む事も、お酒の糖質量を考えると控えておきたいところです。