「牛乳」はNG。なるべく避けよう。
ケトジェニック中「牛乳」は糖質を多く含むためNG扱いとするのが良いでしょう。
少量であれば問題ありませんが、アーモンドミルクや豆乳に置き換えることで大幅に糖質を減らせるため、あえてケトジェニック中に牛乳を飲む必要性は薄いでしょう。
「牛乳」のPFC
カロリー計算サイト「カロリーSlism」での牛乳のPFCバランスは以下の通りとなっています。
牛乳:200ml 206gの栄養成分
炭水化物:9.89g
カロリーSlism
脂質:7.83g
たんぱく質:6.8g
牛乳は健康的なイメージですが炭水化物が多くなっています。また脂質もそれなりに含まれるため、その他のダイエットを行うときでも避けた方が良い食材となっています。
低脂肪牛乳に注意
通常のダイエット中は低脂肪牛乳も選択肢となってきますが、低脂肪牛乳は脂質が減る代わりに炭水化物の割合が増えるため、ケトジェニック中だとさらにNGとなってきます。どうしても牛乳を摂る場合は低脂肪牛乳は選ばず普通の牛乳にしましょう。
アーモンドミルクや豆乳に置き換え
牛乳は説明の通りケトジェニック中は避けたい飲み物となっています。ケトジェニック中に牛乳を使用する時として、プロテインを割ったり、コーヒーに少し加えたりといった使い方があるかと思います。そういった時はアーモンドミルクや豆乳に置き換えることで、ぐっと糖質量を減らすことができます。このような置き換えを上手く使って、ケトジェニック中もご自身にあった食事メニューを作っていくことが大事です。
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