「牛肉（サーロイン）」はケトジェニックダイエットにOK！（推奨）　糖質量は？脂質は？|ケトジェニックダイエットOK/NG食材

「牛肉（サーロイン）」はOK！（推奨）

ケトジェニック中、「牛肉（サーロイン）」は積極的に食べたいOKメニューです。
牛肉はどの部位も糖質が少なく、買いやすくもあるため、メイン食材として据える方も多い食材となっています。

「牛肉（サーロイン）」のPFC

カロリー計算サイト「カロリーSlism」での牛肉（サーロイン）のPFCバランスは以下の通りとなっています。

和牛サーロイン 100gの栄養成分

炭水化物：0.3g
脂質：47.5g
たんぱく質：11.7g

カロリーSlism

100gあたり炭水化物は0.1gと非常に優秀な食材となっています。かつ脂身も多く含まれるため脂質もしっかりと摂取することができるため、ケトジェニック食での代表的な食材のひとつとされています。
牛肉はサーロインに限らず他の部位も糖質量が少なく、脂身の少ない赤身の部位を選択したりと使い勝手のよい食材となっています。

ステーキにする際のソースに注意！

牛肉そのものはケトジェニックダイエットに適した食材となっていますが、一番人気のステーキとして食す場合は調理過程のソースに要注意です。ステーキソースには糖質が多く含まれる物が多いため、なるべく塩コショウのみで仕上げるのが理想的となります。
美味しく食べられることは良いのですが、高糖質のソースを使ってしまうことで、ケトジェニックに適さない調理方法にならないよう注意しましょう。