「キャベツの千切り」はOK!(要注意)
ケトジェニック中、「キャベツの千切り」は食べることができるOKメニューですが注意が必要です。
キャベツの千切りは100gあたり約5gの炭水化物が含まれています。軽さがある分少ないように見えますが、しっかり糖質を含んでいることは意識しましょう。
「キャベツの千切り」のPFC
カロリー計算サイト「カロリーSlism」でのキャベツの千切りのPFCバランスは以下の通りとなっています。
キャベツの千切り:葉1枚 50gの栄養成分
炭水化物:2.6g
脂質:0.1g
たんぱく質:0.65g
カロリーSlism
キャベツの千切りは脂質がほぼ含まれないことで、通常のダイエットメニューとしては好まれがちですが、ケトジェニックメニューとしては脂質やタンパク質が摂れるものでもないため、位置づけとしては腸内環境を整えるためであったり、いわゆる食事のかさ増しとしての選択となるでしょう。
ドレッシングは使わずオイルかマヨネーズがオススメ
一般的なドレッシングには糖質が多く含まれるものもあるため、ケトジェニックダイエット中にキャベツの千切りを食べるのであれば、オリーブオイルとコショウなどで味を整えたり、マヨネーズで食べるのがオススメです。特にマヨネーズは他のダイエットでは敬遠されがちな調味料ですので、マヨネーズが好みの人にとっては嬉しい食材とできそうです。
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