「ホタテ(刺し身)」はOK!(推奨)
ケトジェニック中、「ホタテ(刺し身)」は積極的に食べたいOKメニューです。ホタテは糖質がほぼ含まれず、たんぱく質も豊富な食材です。脂質が少ない点はケトジェニックダイエットとしてはもう一歩といった部分がありますが、その分ケトジェニックダイエット以外のダイエット方法でも選択しやすい食材となっています。
「ホタテ(刺し身)」のPFC
カロリー計算サイト「
カロリーSlism」でのホタテ(刺し身)のPFCバランスは以下の通りとなっています。
ホタテ:1個可食部(むき身) 110gの栄養成分
炭水化物:1.65g
脂質:0.99g
たんぱく質:14.85g
カロリーSlism
ホタテ一つの可食部分110gのPFCバランスは以上の通りです。スーパーなどでホタテのお刺身として売られているのもおおよそこのぐらいの分量が多いです。
110gの中で炭水化物は1.65gということで、非常に低くケトジェニック中も安心して食べることができます。たんぱく質も豊富なため、特にケトジェニック中の飲み会などではホタテのお刺身は選択しやすい食材となってきます。
ただしお刺身で食べる場合、お醤油はあまり付けすぎずに食べるようにしましょう。お塩で食べられればさらに糖質を減らすことができます。
外食メニューとしてバター焼きも選択可
ホタテを使った居酒屋などのメニューでは、ホタテのバター焼きが思い浮かぶと思います。バター焼きにすると脂質を多く摂ることができますが、糖質量も少し増えてしまうので注意が必要です。お刺身が置いてない場合や、味を変えたい気分の時などに上手く取り入れるのもオススメです。
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